2019年1月18日(金)～26日(土)
10:30～18:30　日曜休廊
*opening party 1/19(土)　17:30-

印象派後のフォービズムと呼ばれた作家たちは、色彩そのものの力を追求しました。
大庭英治、山内滋夫という二人の作家も色と形という尽きることのないテーマを追い続けています。
ぜひご高覧ください。

おおば　えいじ…1950年宮城県生まれ。東京藝術大学大学院修了。1977～1981年フランス政府給費留学にて国立マルセイユ高等美術学校に学ぶ。現在、立軌会同人。日本大学芸術学部教授。

やまうち　しげお…1947年大阪府に生まれる。祖父・里見勝蔵に師事。1972～1977年在フランス、パリ国立美術学校に学ぶ。ベルナール・ロルジュに師事。現在、写実画壇会員。

大庭英治「卓上の静物」


山内滋夫「鉄線立葵図」

大庭英治「赤い風景」

大庭英治「ある風景」

山内滋夫「丘の教会」

山内滋夫「仏手柑」

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